瀬戸健也

動画制作関係の仕事を副業期間も含め4年ほど経験しています、瀬戸健也と申します。

映画を見る事がとても好きで、学生時代からたくさんの映画を見てきて、映画監督を目指していた時期もあり日本映画大学のオープンキャンパスに行ったりもしたのですが、現実は甘くなく諸事情により断念、高校卒業後内装職人の道を5年程経験しました。

時代は変わり、動画が簡単に見られる時代になり、YouTuberと呼ばれるネット有名人が出始めてきた2016頃からYouTubeが好きでよく見ていました。

2017年ごろ自分も動画編集ができるようになりたいと、MacBook proを購入し見よう見真似で独学をして、ふとしたご縁からチャンネル登録者200万人以上を誇る某有名YouTuberから副業として動画編集の依頼を受けたことが動画制作の始まりでした。

様々なYouTuberの編集を1年半ほど担当し、中には100万回再生を超える動画もあります。

ある程度動画編集のスキルがついたころ、YouTubeチャンネル「Peaceful Cusine」の高品質な動画を見て、自分もこんな映像を撮れるようになりたい!とsonyのフルサイズ一眼レフカメラ「α7Ⅲ」を購入し映像撮影を学びはじめました。

本業の傍で副業として動画編集業や企業の動画広告制作の依頼をこなしていき、2020年からは動画制作業を本業としてフリーランスの道を歩み始めました。

今では企業PR動画やイベント、インタビュー動画、YouTubeコンテンツ制作などを仕事としていただいており、手を動かすだけのクリエイターではなく、企画や構成を考えたり、YouTubeチャンネルの世界観構築やプロデュース的なこともしております。

私の強みとしては0ベースから骨組みを作り、企画構成から考え、なぜ映像が必要なのか?
どんな伝え方をしたら伝わるのか?という根幹からアイデアを出せることです。

「ふわっとしたイメージしかないんだけど…。」といったご相談でも、お客様とのヒアリングで根幹の部分からアイデアを引き出し、表現方法を考えます。

「そこにある情報や物語をストーリーにして届ける」というコンセプトを大事に、

Convey Studioという屋号で活動しております。

2022年からは企業様の案件も多くなってきたことから、法人格を用意しEmotion Graphicsというクリエイティブチームを発足し、人員補強を行い、映像制作、写真撮影、アニメーション制作、SNS運用等幅広いクリエイティブスキルを活用し企業様のメディアバックアップを事業として行ない、

そして2024.01「株式会社アルトランス」という社名で法人を立ち上げ代表取締役として営業代行業、コンサル業なども含め様々な事業を展開しております。

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草次健太

映像制作を2019年の7月からフリーランスとして活動しています、草次健太(くさつぐけんた)と申します。

僕は昔から作ること、自然遊びが好きで、小さい頃は何時間もレゴブロックで遊んだり、小川で日が暮れるまで遊ぶ少年でした。

そんな僕が映像に出会ったのは、InstagramでGoProを使って、スキーヤーとスノーボーダーがほぼ絶壁の雪山を颯爽と滑る映像。それを見た時、こんな世界もあるのかと感動したのを覚えています。

次の日にGoProをAmazonでポチってそこから映像に触れる人生がスタートしました。
いつしか、GoProでは撮れない映像があることに気付き、「Canon 80D」を購入し、そこから本格的な動画を作る様になりました。今では「Blackmagic Pocket Cinema Camera 6K」を購入し、映像の綺麗さを心掛けています。
最近はありがたいことに企業さんの会社・商品紹介動画などを中心に制作しています。

僕はどちらかと言えばディレクションなどの0-1ベースより、そこから発展させることが得意で、
今でも何時間も没頭するほど作ること、作業が好きで、動画・写真の撮影・編集や、アニメーション、
最近では3DCGに手を出し始めました。

ドラえもんの様に自分の技術で相手を喜ばせたい、そんな風に思っています。

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